Leslie Comnes さんを迎えて「環境教育公開シンポジウムのご案内」

■2006年6月15日(木)   高校生を対象としたPLT授業実践
 「マイマイガが教えてくれたこと-外来種の投げかける問題」
  午前10.50-12.30までの2コマ。
 見学は事前連絡要
 連絡先  仙台市青葉区広瀬町9−1   尚絅学院女子高等学校 森田

■2006年6月17日(土)
 シンポジウム&ワークショップ「市民社会と知の探求」

 1.主催趣旨
 地球がますます狭くなる現代、温暖化等を初めとする環境問題に如何に対処するかは
人類共通の課題です。未来の世代のため環境問題をどう解決し、健やかな環境をどう
保全・育成してゆくかにおいて、科学者は大きな役割を期待されていると、当NPOは考えています。この分野では市民セクターも、ローカルな自然環境の保全・管理などで新たな役割を担いつつあります。将来においては現在よりもなお、環境に関心を持ち、自ら考え他者と共に行動する市民の存在が不可欠であり、こうした姿勢や技能を子どもの頃からどう培うかは、世界を通じた教育における大きな課題ではないでしょうか。
 今回、米国の環境教育において先駆的役割を果たしてきたProject Learning Tree(PLT「木と学ぼう」、本部ワシントン)の最新テキスト筆頭執筆者レスリー・コームズさんが来日する事となり、日本のサイエンスをリードしてきた東北大学の最先端の学術研究(ナノテクノロジー、脳神経学)に携わる科学者、15年にわたって環境・人権・平和・未来等を中心に国際理解教育の普及につとめてきたNGO等と、異なる立場と視点から、現在と未来像を市民の皆様と共有いたしたく、下記のシンポジウムを企画いたしました。
また、楽しく学びつつ自ら考え行動する基盤を育てる、米国のすぐれた環境教育のプログラムを実体験し、科学を市民にわかりやすく提供する方法論についても楽しく実践的に学べるワークショップを、合わせて開催する予定です。
2.対象者−環境教育、国際理解等に関心ある市民
(科学者、研究者、NGOやNPOの構成員、学生、教員、企業の環境及び教育担当者、公園管理者、林業関係者等を含む)
3.日時 6月17日(土)午後1時〜4時45分
4.会場 東北大学 学際科学国際高等研究センター
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉
      
http://www.ccis.tohoku.org/access.html
5.主催者 ERIC国際理解教育センター(特活)
               CCIS科学協力学際センター(特活)   http://www.ccis.tohoku.org/
6.プログラム
●シンポジウム「地球の未来を模索する」1:00-2:30 
「最先端科学と地球の未来」川添良幸(東北大学教授)
「知識を市民の手に−−サイエンスでアウトリーチ!」大隅典子(東北大学教授)
「未来・人権・教育−−いま&これから、わたしたちにできること」角田尚子(ERIC)
「子どもたちに科学を教えるなら――米国環境教育最新事情」レスリー・コームズ
(PLTカリキュラム執筆者)
      *英語部分は逐次通訳があります。
●ワークショップ 2:45-4:45 ◆定員80名
「米国の教育を体験!――環境と最先端科学をつなぐテキストライティング」レスリー・コームズ

PDF によるレジメのダウンロード        

■2006年6月19日(月) 環境教育公開シンポジウム
    「持続可能な地球の未来を、わたしたちの手で!」

 ・日 時 2006年6月19日(月) 13:00〜17:00
 ・会 場 日本女子大学百年館高層棟4Fマルチメディア室1(定員35名)(目白キャンパス)
 ・共 催 ERIC 国際理解教育センター
       日本女子大学人間社会学部教育学科
         CCIS 科学協力学際センター http://www.ccis.tohoku.org/
   ・参加費 資料代 2500円
<プログラム>
□ワークショップ 木と学ぼう・世界の森林〜米国の最新環境教育プログラムを体験!
           −PLT PreK-8を体験する−
  13:00〜15:00 ファシリテーター レスリー・コームズ (Leslie Comnes)
                              通訳  : 関典子  (ERIC)

  15:15〜15:30 PLTプログラムのふりかえり=特徴と課題[15分]
□パネルディスカッション「地球の未来を模索する」
   15:30〜16:45
  コーディネーター 福田紀子 (ERIC)
  コメンテーター  梅村松秀 (ERIC)
   1. 最先端科学と環境教育をつなぐ 川添良幸 (東北大学教授)
   2. 教員養成課程の課題 田部俊充 (日本女子大学教授)
   3. Guidelines for Excellence 田中幸子 (ERIC)
   4. 環境教育in USA レスリー・コームズ
   5. PLT in Japan    角田 尚子 (ERIC) 
PDFによるレジメのダウンロード                                         

 

Leslie Comnes さんについて
教育学、生物学、科学技術コミュケーション等の専門性と、豊富な教育実践や人材育成の実績をあわせ持つ。
現在はおもに教材執筆コンサルタントとして、学校、企業、地域、行政と連携しながら「学びのデザイン
(Instructional Design)」「教材執筆」「教材編集」の分野で活躍している。
日本の環境教育者の間でも広く実践されている『PLT 木と学ぼう』の教材開発、執筆、推進をはじめ、数多
くの教材を提供している。
専門的な概念を教室で子どもたちと共有することのできる教材執筆の能力が、専門家からも教育実践者からも
高く評価されている。
       ホームページ    http://www.comnes.net/
       CEL Park School 「A School Community for Children」 interview
                   http://www.ecoliteracy.org/publications/school-community.html

「PLT Pre K-8」について
   テキスト「Environnmental Education Activity Guide Per K-8 」洋書
       plteric.htm
   Project Learning Tree - CurriculumPreK-8 Guide Resources by Activity
        http://www.plt.org/cms/pages/21_21_64.html