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今年度は、2コースの違いを明確に打ち出すことに一歩近づきました。
□アクティビティ・コースは、従来どおり、基本テキストの徹底活用と習熟です。これらはテーマや課題別のテキストです。
これをとりあえず縦糸と呼んでおきます。
□チャレンジ・コースは、テーマや課題別の教育に共通するクロス・カリキュラムな横断的な課題を扱うことにいたしました。
これが横糸となります。
横糸の課題としては、
1. 共有したい理念や概念やテーマにどのように迫り、アクティビティとして練り上げることができるか
2. 練り上げられたアクティビティを使ってどのようにプログラムやカリキュラムを構成すればいいか
3. 特定の科目時間などがない教育内容をどのようにWSAホールスクールアプローチ、全体学校風土や取り組みの中に溶け込ませるか
4. スキル・トレーニングをどう取り入れ、どう継続、積み上げていくことができるか
5. 学校カリキュラム全体を構想し、地域との連繋やフィールドの活かし方などを、指導者育成に取り入れていくことができるか
6. 以上のような総合的な力を、わたしたちが発揮するためには、どのような教育力向上が求められるか
の6本を今年は立てました。
これらの横糸は、実践に取り組む人々がそれぞれの経験や課題を持ち寄って始めて成立する内容です。
コーディネーターは決定していますが、ファシリテーターを協力したいという方を募集しています!
特に、角田、佐藤が担当している2つのコースは、やらせておくにはもったいない・・・・・。
これを機会にぜひチャレンジ!してください。ご連絡お待ちしています。
各講座それぞれのテーマがありますが、ESDを推進するファシリテーターとして必要な概念・スキル等を共に学びます。
自分の興味・関心にあわせて、どの講座にも参加可能です。
いっしょに未来のための教育を考えましょう!
ESDカレッジ
2005
開催報告 |
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アクティビティ・コース
-基本テキストの徹底解明、習熟 !- |
チャレンジ・コース
-課題別コースの横糸を参加者と紡ぐ- |
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■講 座 名:ワールド・スタディーズ (栗本敦子)
使用テキスト:「ワールド・スタディーズ」
日 程:5月13日〜14日 記録へ |
■講 座 名:テーマワーク (佐藤玲子)
参考テキスト:「テーマワーク」
日 程:6月10日〜11日
記録へ
■ねらい
共有したい理念や概念やテーマにどのように迫り、アクティビティとして練り上げることができるか
・国際理解からESDへ
・評価の視点をもってお取り組む
・「By Textを広げるためには」を検討する
■セッション案
1.共通基盤づくり
2.課題の共有
3.伝えたいことを絞る(テーマの明確化)
4.アクティビティづくり
5.評価
6.行動計画 |
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■講 座 名:PLT-木と学ぼう (足立恵理)
使用テキスト:「PLT-木と学ぼう」
日 程:7月8日〜9日
記録へ |
■講 座 名:環境教育のプログラムづくり (角田尚子)
参考テキスト:「環境教育指導者育成マニュアル」
日 程:8月5日〜6日 記録へ
■ねらい:
1. 教育の課題は何か、過去を分析し、これからの教育について考える。
2. 指導者のための新たな教育内容を検討する。
3. 指導者育成のためのカリキュラムを検討する。
■予定プログラム案
8月5日(土)
セッション1 共通基盤づくり
セッション2 環境教育の目標・内容・方法
セッション3 環境教育からESDへ
8月6日(日)
セッション4 環境教育の新たな内容 PLT Secondary Modules & EEM
セッション5 指導者育成のプログラム検討
セッション6 評価と点検、今後の課題に向けて
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■講 座 名:人権教育-気づきから築きへ (山中
使用テキスト:「人権教育ファシリテーターハンドブック」
日 程:9月2日〜3日
記録へ |
■講 座 名:人権教育を学校全体で (佐藤玲子)
参考テキスト:「いっしょに考えて!人権」
「いっしょにすすめよう!人権」
日 程:9月30日〜10月1日
記録へ
<3つの視点の柱>
・ 「人権教育4つの側面」
・ 「経験学習の4段階」
・ 「気づきから築きへ」
ですすめ、人権教育(参加型学習)を学校全体で推進するといったときに、自分たちの体験したプロセスをふりかえることで、実践に活かすことができるようなプログラムを検討中。
詳しくは、メールマガジン「〜at ERIC 2006/9/10」または、ブログ http://ericnews.exblog.jp/3755401/ http://ericnews.exblog.jp/3852553/ 参照ください。 |
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■講 座 名:対立から学ぼう (姫嶋純子)
使用テキスト:「対立から学ぼう」
日 程:10月28日〜29日
記録へ 「対立から学ぼう」 <おもいやねらい>
この1、2年「対立」というテーマに取りつかれている姫嶋です。
「対立」は、個人内・個人と個人・集団内・集団と集団などさまざまなレベルで日常的に起っています。そんなに身近にあるなら、あることをないかのごとくにやりすごすのではなく、目の前にある「対立」とじっくり向き合い、「対立」を扱うスペシャリストになりたい。そのための一歩にしたいと考えています。
怒りの感情は、扱い方を間違えれば、自分も他者も傷つけることがあります。
けれど、怒りは生きる意欲を沸き起こらせてくれるものであり、社会変革をも可能にしてくれる感情です。これは「対立」にも言えることであり、何より一人ではできないことです。
「対立って何?」・何が「対立」を扱いにくくさせるのかから始まり、「感情」「境界線」「要望と本心」「積極的自己主張」「交渉」などをキーワードに、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。 |
■講 座 名:わたし、あなた、そしてみんなの
スキル・トレーニング
参考テキスト:「わたし、あなたそしてみんな」
日 程:11月18日〜19日 記録へ
■ねらい
1.ビジョンを持ち、長いスパンで目標を設定し取り組むようになる。
2.日常のあらゆる機会を捉えて実践するようになる。
3.コミュニティ全体で取り組むステップを考え、よりよくしてゆく意欲を持つ。
■予定プログラム案
*現在も検討を重ねており、変更になることがあります。 (随時お知らせします)
11月18日(土)
セッション1 共通基盤づくり
セッション2 Power Within 個の発達
セッション3 Power With 関係の発達
11月19日(日)
セッション4 Power to 社会的発達
セッション5 スキルトレーニングをすすめる環境
セッション6 行動計画 |
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中止になりました。
■講 座 名:レッツ・コミュニケート! (木野美穂)
使用テキスト:「レッツ・コミュニケート!」
日 程:12月16日〜17日 |
■講 座 名:地球のみかたに見るカリキュラムの作り方 (梅村松秀)
参考テキスト:「地球のみかた」
日 程:2007年1月20日〜21日
記録へ |
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■講 座 名:未来を学ぼう (加藤千尋)
使用テキスト:「未来を学ぼう」
日 程:2007年2月17日〜18日
記録へ
■講座のねらい (ファシリテーター:加藤千尋より)
今回の「未来を学ぼう」は、参加型学習によって気づきを促すだけでなく自分と周りの人々と協力して目的に向かって行動する、つまり子どもたちが主体性を発揮し「参加」という概念をより深く認識するため「マネジメントについて学ぶ」という新しい視点を共有することにあります。
概念と手法を身につけた上で、行動にむすびつけるためにマネジメントする力をつけること=エンパワメントにつながるということを「未来を学ぼう」では共有できると考えられるのです。
■プログラムの構造
1日目の大きな課題は「価値観に気づく」です。「未来を学ぼう」に基づき、経験の広がり→ふりかえり→目的意識と行動と学びのサイクルを展開します。
2日目の課題は、「ビジョンを探る」ことです。1日目に気づいた価値観を基に新しい経験→ビジョニング→行動計画と学びのサイクルを展開します。
■プログラムの流れ(案)
1日目 価値観に気づく
<セッション1> 〇世界とわたし
・気づき=概念と感情に焦点をあてる
<セッション2> 〇コミュニティとわたし
・ふりかえりの「鍵」としての「物語」「他者」との関係
<セッション3> 〇わたしと向き合う
・行動と意識の根底にある価値観を分析し共有する
2日目 ビジョンを探る
<セッション4> 〇わたしの新しい経験
・価値観と意識と行動をつないで「参加型活動」として取り組む
<セッション5> 〇コミュニティをビジョンでつなぐ
・ビジョニングの可能性をさぐる
<セッション6> 〇わたしが世界に働きかける
・行動計画をより確実にするための工夫を考える |
■講 座 名:TEST- -ご存知、教育力向上だ!!!
(角田尚子)
使用テキスト:オリジナル・ハンドブック他を予定
日 程:2007年3月17日〜18日 記録へ
今回は「ファシリテーターの資質」のところでも取り上げられた、「参加者(学習者)」について理解を深めるために、「地球のみかた」で使われた手法「状況マッピング」を活用し、その情報を多段階的に蓄積をし、分析していこうという試みです。
ESD推進の課題は何か、指導者に求められる資質は何か。個人の成長が社会の成長につながると信じ、より質の高い教育をすべての人に。今、あなたにできることを、共に考える場にしたいと思います。
いままでの「TEST」の記録の一部は、以下でご覧になれます。
□「教育力向上講座'06 BQOEを進める人材育成」
2006年3月25日〜26日
-Trainers' Effective Skills Training '06
for Better Quality of Education−
2005esdtest.htm
□Teachers and Trainers Education and Skills Training
2005年3月19日〜21日
http://www.eric-net.org/houkoku2004.06kokusai.htm#test |
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場 所:ERIC事務所
参加費:各講座2万円(参加費の他、テキストをお持ちでない方は別途テキスト代がかかります。また、テキストのみの購入もできます。)
定 員:各講座15名
ファシリテーター・プロフィール紹介
2005年度以前の「ESDカレッジ開催報告記録は archives.htm |