3. 「木と学ぼう(PLT)」ファシリテーター養成講座

                2002年10月12日(土)〜10月13日(日)  ERIC4階とその周辺地域(公園など)

ねらいと概要
今年度、2日間の研修における位置づけが「プログラムを扱えるプログラム・ファシリテーター養成」というのを受けて、今回はという2本のねらいを軸に進めました。
@アメリカの環境教育プログラムである「PLT(Project LearningTree)」のアクティビティを体験し、概念に迫る。
APLTアクティビティを用いたプログラム作り、ファシリテーター実践を通して、参加者が地域の環境教育リーダーとして行動できる
ようになる。
<実施したプログラム

【10月12日(1日目)】

<セッション1:環境の意識化>
●参加者はどこから?研修への期待
●アイスブレーキング(木のつく漢字一字で自己紹介)
●話し合いのルールづくり
●「里木を選ぼう」:参加者一人一人、ERIC周辺で自分の木を見つけ、ありのままを描写する
●「木とは何か?」⇒ポスター作り

<セッション2:流れのあるプログラム体験(PLTのアクティビティ体験)>
●「木って食べたことある?」
●「あったほうがいいか?なくてもいいか?」
●「エネルギーはどこから?」
●「トラック輸送は続けられるか?」

<セッション3:プログラムをどうつくるか?>
●アクティビティ体験のふりかえり(体験した5つのアクティビティからどのようなことをつたえられるだろうか?)
●PLTの構造、5つの概念、旧版と新版それぞれの変化した点
●これまでの環境教育実践、PLTの位置づけ、特徴、優れている点
●ふりかえり

【10月13日(2日目)】

<セッション4:プログラム作りとファシリテーター>
●対象別のグループ(小学校、中学校、地域社会など)でプログラム作り

<セッション5:プログラム発表>
●作成したプログラムの発表
・「里木」の未来は?(プログラム作成のグループで前日にみつけた里木を再度見に行く。
 その木の未来をロールプレイで表現)

<セッション6:未来へ向けての行動計画>
●PLTをどのように実践していくか(実践上の課題、行動計画)
●2日間のふりかえり

<参考資料>
「木と学ぼう」活動事例集- PLT ACTIVITY GUIDE K-6 - アメリカ森林協議会編ERIC国際理解教育・資料情報センター編訳

米国環境教育事情-PLT・WILD・WETを中心として-PLTファシリテーターハンドブック&’95環境教育研修米国報告ツアー ERIC国際理解教育センター/PLT日本事務局

環境教育指導者育成マニュアル- 気づきから行動へ参加型研修プログラム - 角田尚子・ERIC国際理解教育センター著

今回研修で押さえたプロセス・ファシリテーターのスキル、構造などの詳細はレッスン・バンクに収録。(4月中旬完成)

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